F-MS201A
工業用異常音探知器 (NOISE DETECTOR)
F-MS201A 工業用聴診器 Machine-Stetho
カーブタイプ 先端マグネットセンサー使用・PAT.No.3114968・PAT.No.3116151
●聴診器メーカーの胸当センサー(PAT取得)を応用した、工業用聴診器。
●産業機器類(モーター、エンジン、ベアリング等)の異常音の測定。
●ガス、水道、石油化学などのパイプラインの点検。
使用例
特性
◆先端センサーを利用して振動音を測定するタイプです。湾曲パイプの長さを調整して、身近な箇所を測定する事が可能です。
◆延長パイプを使う事で、湾曲パイプの長さを調整して使用できます。
◆音域、音量を手元の切り替え装置で調整可能です。
◆当社が開発の“超高感度マグネット式聴診器のチェストピース”を聴音のセンサーとして使用してあります。<PAT.No.3114968>
◆マグネット集音部の特長により、小さな異音なども聞き逃す事なく、正確に聞き取る事が可能です。(下記参照)
集音部の特長
●集音部のマグネットが鉄片を磁力で引き付けて、中央にあるスプリングが振動板を押し上げる。このバランスにより、振動板は、張力が加わっていない状態(テンションフリー)になる為、全表面で高度なクリアーサウンドを得ることが可能になります。<PAT.No.3114968>
●測定時に外部より振動板に圧力が加わると、上記構造によって“振動板全体が振動して増幅作用”行われる為、最高の音質と最大の音量を得られます。
●延長パイプを取り付ける事で、全長を長く出来ます。
先端部 延長パイプ
仕様
●F-MS201A(カーブ湾曲型) 全長約100㎝/重さ約250g
(別売)延長パイプ 90㎜(P-90)
価格
定価 30,800円(税2,800円)