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日本製聴診器の製造販売 富士医療器 > 工業用聴診器 > F-MS301/302

F-MS301/302

工業用異常音探知器 (NOISE DETECTOR)

F-MS301/302 工業用聴診器 Machine-Stetho

マグネット脱着式タイプ 先端マグネットセンサー使用・PAT.No.3114968・PAT.No.3116151

●聴診器メーカーの胸当センサー(PAT取得)を応用した、工業用聴診器。

●産業機器類(モーター、エンジン、ベアリング等)の異常音の測定。

●ガス、水道、石油化学などのパイプラインの点検。

●集音部直径約90㎜

特性

◆マグネット脱着型のF-MS301/302は、集音部をマグネットで測定箇所に固定する事ができる為、両手を自由に使う事が可能です。

◆脱着用のマグネットはフェライトマグネットで磁力は約1000ガウスです。

◆音量を手元の切り替え装置で調整可能です。

◆F-MS302は録音対応機種になります。(マイクロホンは別売りになります。)※録音に使用可能なマイクロフォンは「SONYエレクトレットコンデンサーマイクロホンECM-C10」になります。他のマイクロフォンでは使用する事が出来ません。

 

◆当社が開発の“超高感度マグネット式聴診器のチェストピース”を聴音のセンサーとして使用してあります。<PAT.No.3114968>

◆マグネット集音部の特長により、小さな異音なども聞き逃す事なく、正確に聞き取る事が可能です。(下記参照)

 

集音部の特長

●集音部のマグネットが鉄片を磁力で引き付けて、中央にあるスプリングが振動板を押し上げる。このバランスにより、振動板は、張力が加わっていない状態(テンションフリー)になる為、全表面で高度なクリアーサウンドを得ることが可能になります。<PAT.No.3114968>

●測定時に外部より振動板に圧力が加わると、上記構造によって“振動板全体が振動して増幅作用”行われる為、最高の音質と最大の音量を得られます。

 

● F-MS302録音対応型 

●F-MS301   

●使用例

仕様

●F-MS301(マグネット脱着式)標準タイプ(全長約80㎝/重さ約400g)

●F-MS302(マグネット脱着式)録音対応タイプ録音マイク別売(全長約80㎝/重さ約410g)

価格

F-MS301 定価 41,800円(税3,800円) / F-MS302 定価 55,000円(税5,000円)

301 ショッピングページ

302 ショッピングページ

 

 


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